商品の背景…想いや思い出 ☆
ハンドメイドには作家さんの想いがこもっています。うちはイベントでは無く常設なので、なるべく私から作家さんの想いを伝えるよう働きかけています。
リサイクル品もそうですが、「出会い」に縁を感じた方が購入されますよね。明日あるとは限らないし、実際目をつけてた物が売れて悲鳴をあげてる方もたびたび目撃します。
作家さんが棚を飾るように、私はリサイクル品を陳列しますが、最近は物で分けず出品者で分けてみたりしています。物には人柄が反映されますし、不思議とストーリーが生まれるような気がして…。
蔦屋書店のようではありませんか?
バラバラに置いていても、同じ方の商品を4つ揃えてレジに持って来る人もいます。
高齢者がミニカーを買って行かれます。お孫さんにではなく、バスがお好きなのだとか…。
お子様の靴も、高齢者が買って行かれるのです。22.5センチくらいだとちょうどいいらしいのです。そんなこと、リサイクルを販売するまでは思いつきもしませんでしたけどね。
ハンドメイド&リサイクルは、想いや思い出が詰まった店です。お子様から高齢者まで、賢いママからこだわり紳士まで、幅広い客層に毎日楽しんで頂ける仕掛けがあります。
「ローカルファースト」を通して、私は物ではなく、想いと思い出を取り次いでいる…そう考えると、ますますワクワクしてきます。
明日も仲人役楽しみますよ〜!
いくつ成立させられるかな⁉︎